絵本作家、五味太郎の本に『大人問題』(講談社/1996年)がある。大人向けのイラストエッセイだが、子どもの気持ちを代弁する彼独特のシニカルな視点が大人をドキリとさせる。 「問題児」とされる子どもの背後には、必ず「問題親」の存在がある。 先日北海…
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